冷蔵保管トン数および冷蔵保管容量の設計と計算

1. 冷蔵保管トン数の計算方法

 

冷蔵保管トン数計算式:G=V1 ∙ η ∙ Ps

つまり、冷蔵保管量=冷蔵室の内部容積×容積利用率×食品の単位重量

G:冷蔵保管量

V1:冷蔵庫の内部容積

η:容積利用率/冷蔵係数

追記:食品の密度(単位重量)を計算しました。

 

上記の式の3つのパラメータについて、それぞれ説明と数値的な参照値を以下のように示します。

1. 冷蔵倉庫の内部容積 = 長さ × 幅 × 高さ (立方)

異なる容積の冷蔵倉庫では、容積利用率が若干異なります。冷蔵倉庫の容積が大きいほど、容積利用率は高くなります。

 

2. 冷蔵倉庫の容積利用率:

500~1000立方メートル=0.4

1001~2000立方メートル=0.5

2001~10000立方メートル=0.55

10001~15000立方メートル=0.6

 

3. 食品の密度(単位重量)の計算:

冷凍肉=0.4トン/立方メートル

冷凍魚=0.47トン/立方メートル

生鮮果物と野菜 = 0.23トン/立方メートル

機械製氷=0.25トン/立方メートル

骨なしカット肉または副産物=0.6トン/立方メートル

箱詰め冷凍鶏肉=0.55トン/立方メートル

2. 冷蔵保管量の計算方法

 

1. トン数に応じて面積を計算する

冷蔵庫の高さについては、最も一般的な3.5メートルと4.5メートルを例として想定しています。参考までに、編集部では以下の一般的な冷蔵庫製品の換算結果をまとめています。

2. 内容物の総量に基づいて保管量を計算する

倉庫業界における最大保管容量の計算式は以下のとおりです。

有効内部容積(m³)=総内部容積(m³)×0.9

最大貯蔵容量(トン)=総内部容積(m³)/2.5m³

 

3. 移動式冷蔵庫の実際の最大保管容量の計算

有効内部容積(m³)=総内部容積(m³)×0.9

実際の最大貯蔵容量(トン)=総内部容積(m³)×(0.4-0.6)/2.5 m³

 

0.4~0.6は、冷蔵倉庫の規模と保管状況によって決まります。(以下の表は参考用です)

3. 一般的な冷蔵保管パラメータ

生鮮食品および一般食品の保管容積比率と保管条件は以下のとおりです。


投稿日時:2022年11月30日